熱交換器メンテナンスについて

大型スーパーやオフィスビルの空調設備で数多く用いられているのが、熱交換器です。熱交換器とは文字通り熱を交換する機器で、主に流体同士の熱を非接触でやり取りします。熱交換器の種類は色々ありますが、最も多く用いられているのは無数の銅チューブを配列したタイプです。直径10mmで長さが1mから1.5m程度の長さのタイプが主流で、銅チューブの内部に水を通し、チューブ外部から別の流体を接触させます。

外部の流体が冷水だと冷却出来ますし、逆に蒸気だと加熱する事が出来ます。空調設備では空気を冷却したり温める必要がありますので、冷水や温水が必要なのでこのような熱交換器が用いられます。熱交換器を使用し続けると銅チューブの内部にスケールという不純物が付着して熱効率が悪くなりますので、定期的にメンテナンスを行う必要があります。熱交換器メンテナンスは専門性高い作業で、素人では行う事が出来ません。

従って通常は熱交換器メンテナンスを行う業者へ委託します。蒸気を使う場合は圧力容器該当する場合がありますので、安全衛生法基づく検査が必要なので資格者いる業者を選定する事が重要です。熱交換器メンテナンスの内容は、まず装置を解体する事から始めます。銅チューブが開放状態になると、チューブ内部を1本ずつワイヤーブラシか高圧洗浄機にて洗浄し、内部のスケール除去します。

安全弁が設置している場合は、便を分解整備して作動テストを行います。

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